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1.Karina新製品誕生！Le Branc バスミルク誕生秘話〜ピュアなハイドロゾルのこと〜
皆様に近々ご紹介するKarinaの新製品がございます。
本日はその至福のバスミルクの誕生秘話を一足先にご紹介させてください。
〜Le Branc バスミルク誕生秘話〜
シリーズでお送りするカリーナの活躍人。
カリーナを学び、その学びや実践が、
次へのステップに繋がったトレーナーの先生をご紹介いたします。
トップバッターを飾るのは、
クラフト、そしてブレンドの女王としても名高い、
原寿美先生。
このたび満を持して、ご自身のブランドが完成し、
芳醇な香りのバスミルクが誕生しました。
原寿美先生
このバスミルク、主成分にハイドロゾル（芳香蒸留水）が
使われております。そもそもハイドロゾルとは何か？
今日はそのお話をさせていただきます。
ハイドロゾル（芳香蒸留水）は、
精油を水蒸気蒸留法で抽出する時に得られる産物です。
加熱され水蒸気となった芳香成分を冷やすと、
オイルは軽いので浮いてきます、
つまりこれがエッセンシャルオイルです。
水蒸気が冷やされ水になった部分、
ここにも芳香分子が溶け込んでおり、
その部分がハイドロゾルなのです。
蒸留時にもポイントがあり、
カリーナのハイドロゾルは3回（！）以上の蒸留をして、
精油含有量を増やすことで、自然な防腐効果や
テラピー効果を期待しています。
蒸留後、厳しい基準が定められた検査を受け
輸入され、さらに、日本に到着してからも
飲用として可能か否かの検査を受けます。
一般に流通しているものとして代表なものは、
フラワーウォーターとして、
トコフェロール、精製水、その他、
別のフラワー系のものと混ぜたりして販売されています。
カリーナのものは一切の無添加であり、
飲用できる、そしてテラピー（療法）として使用できる逸材です。
カリーナが提携している蒸留所は、
由緒正しい歴史のあるブルガリアの地。
そこのハイドロゾルは、世界でたった４か国しか手にできず、
なんとその中に日本（カリーナ）が入っているのです！！
希釈しない原料そのものを皆様にお譲りしているのです。
これはもしかしたら世界でも稀なのではないでしょうか。
ハイドロゾルの秘話だけでもシリーズが組めそうなほどです、笑。
ところが、このように貴重な飲用可能レベルの
ハイドロゾルであるがゆえに、
消費期限という制約がついてきてしまうのです。。。
こんなに奇跡的な出会いで届いたハイドロゾル。
どうしても最後の一滴まで大切に大切にしたい。
そんな思いを形にしたのが、今回ご紹介する原先生です。
明日は、原先生のインタビューも交えてお送りいたします。
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