Karina Mail Magazine Vol.119

1.アロマテラピーのクラシカルスタイル~変わらない理由がある~


カリーナレーヌの皆様へ

一年に一度の七夕さま、レーヌ様はどの様に過ごされましたか?

七夕の日、7月7日は、全国的に酷暑、
ここ、軽井沢も35度を超えました。
可笑しいですよね?涼しい避暑地、猛暑になるなんて・・
植物たちも、動物たちも、生態系が変わっていくのも納得です。

10日ほど前に、早朝(7時過ぎ)に国道を走っていると、
↑車でね^^決してマラソンではありません(笑)
目の前に、真っ黒な物体を発見。森の熊さんの実写版に遭遇!!

下り坂だったのもあり、熊さんのほうが、山に囲まれた道を横断していました。
その後、昨日も、同じエリアで発見されたようで、恐らく同じかも?
どうにか生き抜いてね、森の中で過ごしてね、町に出てこないでね~と、祈るばかりです。



さて、
七夕にちなんで、6日大賀ホール(軽井沢)では、
「千住真理子さんのバイオリンリサイタル」がありました。
勿論、行ってきましたよ~~♪♪
クラシック大好きっ子です、私・・
幼少期から母に連れて行って貰っていたので、私も出来る時は、息子を連れて鑑賞してきました。

とても良いお席だったのもあり、真理子さんのチャーミングな表情もバッチリ見えました。
トークの中にもユーモアがあり、ファンを魅了するのも、これ!だな~と(笑)

芸術鑑賞しながら、楽曲ごとに思い出されるシーンもあり、
あ、あの時、流れていた曲、、、
などなど、瞬時に蘇るのも音楽の魅力ですね。

真理子さん兄の千住明さん処女作になる、「ラストナイト」の曲は、ご家族(祖父)の最期を看取る際に作られたそうです。
とても素敵な儚げな旋律で、
思わず、私の父(当時の私は3歳)の最期ともかぶりました。

子供ながら、と言っても3歳児ですからね。
お葬式での様子は、写真に写っている限り、お茶目なシーンばかり。
別珍のドレスを着て、親戚の前でひょうきん顔をしているものばかり。
事実を把握出来てなかったのでしょうね、いろいろ思い出しました。


『ショパンとサンド』ドラクロワ

プログラムの中には、ショパンも数曲弾いてくださり、ピアノとは一味違ったバイオリン弾き語り。
すると、ショパンとジョルジュ・サンドが、目の前に現れてくる(笑)
勝手に妄想していました(笑)

ジョルジュが、ショパンに、
「貴方は、音楽会で弾くだけの人じゃないわ」と、世界中の人たちを魅了させることが出来る、と信じ切っていたからこそのあの行動。
「愛のちから」を超えていましたね。
ショパンとジョルジュ・サンドの詳細は、どうぞ、ググってみてください。

リサイタル中に、次から次へといろいろなシーンが降って来ては、
これ、これ、これ!!
↑興味がある方、いつでもお話しましょう(笑)
長くなりますが~~~、ついつい、ビジネスヒントになることばかり。

美しい、しなやかな、しっとり、そしてどこか?儚い旋律。
ロマンティックなプログラムに、魅了されながら、脳内は、エッセンシャルオイルのことばかり(笑)
これぞ、アロマテラピーーーーーーーも、同じ!!
一滴に表現されるロマンティックなストーリーがある。
植物の生体、生育環境、造り手、運び手、長い歴史に基づいたクラシカルなスタイルは、
何をおいても王道。
なんちゃらテラピーは長続きしない。


ショパンとサンドが過ごしたマヨルカ島バルデモサ

ジョルジュ・サンドの名言通り、ショパンは世界中の人に魅了され、
更に、今でも続いている~~~!!

私もジョルジュ・サンドのように、アロマテラピーの王道をやっていこう!
人に感動を与えられるショパンを作り出せるよう、製品も人も研鑽しよう、とスイッチがオンしたのでした。

帰りの車中は、チャルダッシュの楽曲が脳内を駆けずりまわっていました。

今日も長文になってしまいました。
本日も御覧下さりありがとうございます。

~皆様の願いが叶いますように~

Text by sayuri wada


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