1.私の思う香りの役割~プロトコールとしての香り~
カリーナレーヌの皆様へ
2024年も半年が過ぎ、7月に突入しました。
皆様、お変わりございませんか~?
温暖化の影響もあって、この数年の猛暑には、個人的には、耐えがたい季節となりました。
少しでも涼をとれる工夫を、日々取り入れてお過ごしくださいませ。
ここ最近は、プランターで、ミント類を育てており、シトラス系の輪切りを入れて、ハーブウォーターを、見た目、涼しく、水分補給に作ってます。
軽井沢の朝晩は、涼しく心地よいです。
が、が、日中は、1000メートルほどの位置にあるため、陽射しはきつく・・「シミが~~焼けちゃう~~」と、運転中も気になります。
ここは、レーヌさまなら、当然、使用率No.1のあの子たちが役立ちますね。
ラベンダーウォーターにミント系精油を入れて、ひたすら塗布~塗布~塗布、ローズウォーターパックで、「心地よい~~~」「気持ちよい~~~」と声に出しながら、過ごす日課です。
さて、今日7月から、私も本校講師同様に、メルマガを書いていくことにしました。
というのも、インスタグラムでは書けないこと(不特定多数の目がある)、も、あるし、レーヌ様ご存知の通り、私、こう見えて、とーーーっても、シャイなんです(笑)
引きこもりだし、人前苦手だし、と言っても誰にも信じて貰えません(笑)が、これが、本当の真実なんです。
生徒さま、先生方の、メルマガやインスタグラムを見ていても、すごいな~と思うばかり。
これでも、大学時代の好きな科目はマーケティングという(笑)
ちょっと不思議な感じがしますが、理論や学びは好きで、未だに、あれやこれや書籍やオンラインなどでは深めております。
とはいえ、結局、全ては人のすること!!ロジックも進化するし、時流やテクニック、ノウハウ、もあるとは思います。
都度、先端なことを採り入れても、結局は、覚えるまでに疲弊してしまう、、、
という、、、年齢もあるのでしょうね?(笑)
やはり、得意な人に、得意な分野は任せるのが一番だと、常々思っています。
じゃ、何をすればいいのか?と、私なりに思うところは、「私を知ってもらう」に限る!
これ、皆様にも当てはまると思います。
知らない人からの購入って、正直、怖いですしね。
距離が近くなっていくに連れ、恐怖心が取れていく、そのために、人は何を見ているか?だと思っています。
ここ、軽井沢に来てからも半年が過ぎました。
面白いことに、初対面でも、距離が近づくこと、ってありますよね?
共通項があると、人は、ぐぐっと、近づきます。
その距離感の縮め方?が、どうやら?得意なのかもしれません(笑)
絶妙なタイミングで、いろいろご縁が始まります。
その中で、活きるのが、これ、コツかもしれませんが、、、
ちょっと参考にして頂けたら嬉しいのが、「対話の中身」「発する語彙」です。
昔、プロトコール(国際儀礼)で、アップグレードはどこまでも、相手を喜ばせるけれど、アップダウンは、ダメよ。ランチの席でもね・・
今、思えば、当時、海外で、五つ星ホテル、ランチのお席でしたが、ラグジュアリー系。
ネックレスや指輪をし、それなりに着飾って会食をしていたところ、「レディたちに、シャンパンを」と、グレーヘアのムッシュから頂いたことがあります。
ムッシュは、このレストランが華やかになり、今日のランチタイムが、とても素敵な時間になったから嬉しくて、という理由だそうです。
フランス語で、会話されていたので、片言のお礼だけで終わってしまいましたが、双方にとって、心地よい時間になったのは、言うまでもありません。
この時の経験は、私にとっても、とても感動的でした。
人は、何をみているか?立ち居振る舞いの大切さを、体感したのは、後にも先にもこの時からです。
その後、高円宮妃殿下主催のガラディナーにお誘い頂いたのも、ある大使館夫人のお料理とマナー教室イベントの際に、お声掛け頂いたからでした。
いつでも、声をかけて頂けるような「わたし」になりましょうね?
すると、ご縁は、自分からでなく、お相手から「紹介」の形で、やってきます。その一つに、、、、「香りの魔法」も、めちゃくちゃ有効です。
私は、この方法で、Karinaのファンを作ってきた?と言っても過言ではございません。
蝶々が飛んでくるお花になりましょう。
花の香りは、マストアイテムです。
苦手という貴女?
とっーーーーーーーーっても、勿体ないです。香りは、誰のためにあるのか?
これもプロトコールです。
香りは、自分自身だけでなく、「御相手のためにある」
Karinaの香りは、ホントに自負しておりますが、「特別な香り」だと思っています。
なぜなら、品質の話だけではなく、「着ける人」「レーヌ様の心の声を表現している」ので、ピュアさが、一段と増し増しになるんですね。
この魔法、ぜひ、日常にしていきましょうね。
私が話すと長くなるので、今日はこの辺りで(笑)
Text by sayuri wada
Instaglam <Karina Premium garden Karuizawa>
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