自分を取り戻すアロマテラピー

皆様こんにちは。
Karina本校のNanaeです。

前回のメルマガでは、
Karinaのアロマテラピーは細胞一つ一つに働き、
体も心も思考も変化する！
ということをお伝えしました。

毎日の習慣にして使えば使うほど、
植物（精油）はきちんと応えてくれるのです。

逆も然り、の私の体感をシェアさせてください。

心身が疲れたなと感じたら、使う精油に変化を付けたり、
濃度を上げたり、自分がどういう体調や思考にいるのか
立ち止まるようになったのは、Karinaに出会ってからです。
（それまでは勢いだけでやっつけていましたね、笑）

ところが、今回はその「疲れたな」を、
私は気付かずスルーしていました。

年度末の慌ただしさに加え、義実家や家族のこと、
娘の学校のことなど、目まぐるしい日々が続いていた時のことです。

ちょうどここ２か月くらいは、
毎年私の恒例になりつつある顔の肌荒れの季節です。

これに関しては、シンプルにケアするコツを掴んでいたので、
去年や一昨年のような爆発的な顔の肌荒れは今のところ免れています。
ということで、基材（キャリテシリーズ）中心のスキンケアを続けていました。

ところが、「疲れたな」をスルーしてしまったこと、
毎日のスキンケアからあえて精油を抜いていたことなどが重なり、
顔の肌荒れは最小限になったけれども、
花粉の飛散量と関係のない謎のアレルギー症状が出たり、
思考回路が「わけわからん回路」に傾いて抜け出せなくなったりしていました。

そんな時、レッスンで生徒様と一緒に精油をクンクンしていると、
スーっと心にしみ渡ってくるような、心地よい感覚を全身に感じました。
そこでやっと、精油から離れていた自分に気付いたのです。。。

これでもう大丈夫。

と確信が出来た瞬間でもありました。

心身をその人のニュートラルに戻す。
本当に精油は素晴らしい！

生徒様の声にもあるように、私にとってKarinaの精油と基材は
「本当になくてはならないもの」です。

レーヌの皆様は、毎日アロマテラピーをされていますか？
ご自身に合った精油や濃度で使えていますか？

春は体も心も揺らぎやすい季節です。
そんな時こそKarinaでご自愛ください。

Text by Nanae