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一番近くにいる私ができること



皆様こんにちは。
Karina本校のNanaeです。

今日のお話の主人公は、私の娘です。

娘が3歳の時、私はKarinaの生徒になりました。
当時は育休から復帰して、看護師をしていました。
まだしっかりと西洋医学の中にいた私です。
アロマテラピーとお薬、という結びつきの概念が無く、
娘の体調不良に、口からも皮膚からも、いわゆる"クスリ"の力を借りていました。

今ではKarinaのアロマテラピーで対処して、それでも必要な場合のみ、
それもほとんどありませんが、病院にお世話になっています。

先日娘に、
「どうして風邪の時や怪我をした時に、Karinaを選ぶの?」
と聞いてみました。
それと同時に、病院に行きたくない理由も聞くと、
「痛い」「おクスリがまずい」
「辛い時に動く(病院に行く)のがもっと辛い」「待つのが嫌」
という答えが出てきたのです。

「Karinaだとどう?」と聞くと、
「お家で、すぐに、ママがやってくれる」「痛くない」
「着替えなくていい」「寝てるうちに良くなる」という答えでした。

子どもにとって、体調が悪い時に病院に行くことは、こんなに負担だったのか…。
と改めて気づきました。

そして親である私も、仕事を休み、病院を予約し(なかなか取れない!)
具合の悪い我が子を連れて、病院と薬局で待ち、また帰宅し…と
大変だったなぁ~と思ったのです。

今では、風邪をひきそうだな?なにかいつもと違うな?など
子どものちょっとした変化にすぐに対応できるので、
親子ともども本当に助かっています。

そして、今だから思うのが、
子どもの具合の悪い時というのは、365日の中の数日間。
さらに、病院で先生が子どもを診る時間は365日の中のたった5分。
(いや、もっと短いかも)

その数分で診断をしてクスリを出す?と考えた時、
365日子どものことを見ているのは、私(親)だなと思ったのです。

病院での5分という切り取り時間を見る医師や看護師に、
その子のどこまでが分かるのだろうかと。
(自分の看護師時代も含め…)

だから子どものことを一番知っている私が、
いち早く「何か違う」を察知して、
その場で対処ができるアロマテラピーって、本当に素晴らしいなぁと、
Karinaとの出逢いに改めて感謝したのでした。

ママが我が子の主治医になって、
心も体もお家が一番安心だね、という安全基地を作ってあげられる。
この安全基地は、子どもだけでなく、家族みんな同じだと思います。

アロマテラピーを学んだ先には、ご家族を守れるご自身がいるのです。
既に学ばれたレーヌの皆様は、
私たちが身に付けているのは、本物の知識とテラピーなのだと、
自信を持ってくださいね。

少しレッスンから離れてしまったな…という方は、
是非オーダーメイドマスタークラスをご活用ください。

3月はほぼ埋まってきておりますので、ご予約はお早めに♪

Text by Nanae


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