症例のポイントは〇〇
皆様こんにちは。
karina本校のFumieです。
今日は、
症例の紐解きかたについて少しお話ししますね。
症例のポイントは、一言で言うと
【どのレベル感で症状を観察するか】
マクロの目とミクロの目が行ったりきたり。
この目線の縦横上下の降り幅の大きさによって
症例から導き出す内容の深度が変わります。
マクロの目を言い換えると、抽象度。
【抽象度を高くする】作業は
具体の中から本質的な要素を取り出し、
考えを深めていくこと。
そこからミクロの世界まで潜り込んでいく。
具体的にどんなアイテムでケアするか
に落としこむ作業ですね。
この工程を、レーヌ様は
ほぼ無意識的に思考してクラフトをしています。
いや、本当に、改めて
ものすっごくレベル高い!!!笑
この思考プロセス=【知恵】
が身に付けられることが
カリーナエッセンシャルカレッジの強さです。
しかも、この知恵って
色んな場面で応用可能。
例えば風邪症状ひとつとってもそう。
鼻水=〇〇が原因 と捉えるか、
そもそもなぜ鼻水が出ているか、と捉えるかで
選択の幅が変わります。
結果として同じ精油を選んだとしても、
この思考プロセスがあると、本当に強い。
色んなことに迷わなくなります。
と、なんだか今日は
マニアックな話しになりましたが、笑
こんな風に色々と考えなくても
日々アロマテラピーに親しみ使い続けていくことで
この組み立てが出来るようになります。
(これが言いたかった~!)
症例問題は、その良いトレーニング^^
日々のちょっとした不調を感じたときに
ぜひセルフ症例を作成して
レシピを作ってみてください。
色んな発見が出てきますよ♪
Text by Fumie
年末年始の配送スケジュールにつきまして
下記のとおりご案内いたします。
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オーダー最終受付:2023年12月15日(金)~15時
年内最終発送:2023年12月20日(水)
年始発送:2024年1月15日(月)より順次配送
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