植物にもパートナーがいる
皆様こんにちは。
karina本校のFumieです。
教育番組を見ていたら、
面白いことを放送していました。
(面白いことはすぐに記事にしてアウトプット。
もはや職業病。笑)
内容は「マツのパートナーを探せ!」
マツといえば、karinaでもお馴染みのパイン
(ヨーロッパアカマツ)ですね♪
マツと相性の良い生物として
キノコが紹介されていました。
このおふたり、相思相愛の関係性なんですって。
相利共生(そうりきょうせい)といって、
異なる生物種が同所的に生活することで、
お互いに利益を得ることができる共生関係。
マツとキノコは地面下で繋がっていて、
お互いに栄養を送りあっている関係性。
これを聞いて、
つくづく植物って人間と一緒だなぁ~
いやむしろ、人間が植物と一緒だなぁ~
と思いました。
私達も、お互いのデコボコを認めて
それを補いあいながら生きると
毎日が豊かになる感じ、しませんか?
一方で、
搾取するされる関係性だと
結局は破綻する結末が待っている…。
SDGsという言葉が出来る何万年も前から
植物たちは、持続可能でお互いが協力しあえる
お付き合いの方法を見つけていたんですね。
生き物界の大先輩!
今日から
精油ちゃんから、精油先輩と
呼び方を変えようと思います(笑)
Text by Fumie