アロマテラピーはイギリス式とフランス式に分けられます。
一般的にイギリス式は、リラクゼーションを目的として使用します。
精油(エッセンシャルオイル)の濃度も0.5%~1%がほとんどです。
アロマ(芳香)を取り入れ、マッサージなどと組み合わせて使用します。

フランス式は、アロマ(芳香)はもちろんですが、テラピー(治療法)を重視しています。
メディカルアロマテラピーと言われるのはフランス式です。
日常使い(化粧品など)には低濃度(2%前後)、心身の不調や改善したい症状がある場合は、高濃度で使用します。

カリーナエッセンシャルカレッジでは、アロマテラピーの歴史についても知ることが出来ます。
植物がいかに貴重なものであったか、薬としてどのように使用されているのか、
それがなぜ現在の西洋医学のクスリに置き換わっているのか・・・「知る」って大切だなと思います。

カリーナエッセンシャルカレッジはフランス式アロマテラピーのスクールです。
古代から薬として使われてきた植物の力を身体に取り入れて、
不調を改善したり、より健康な体と心を作ったり、免疫力を保ち自己治癒力を高めたり・・・
様々な可能性のあるアロマテラピーの世界を一緒に学んでいきましょう。

カリーナエッセンシャルカレッジ スタッフ